【注意事項・キャンセルポリシー】
≪注意事項≫
[予約 - 前日]
●体格の大きい方はお申し込み時に備考欄にご記載ください。
(身長195cm以上や体重100kg以上・足のサイズが30cm以上などの場合)
体型に合う装備品が着用できない場合などは、参加をお断りする場合がございますので、ご了承ください。
● ご予約いただいた際に、お申し込みが重なり満員となっている場合や、他のツアーが重なっている場合もございます。予約確認後に、当社で空き状況を確認して『受け入れの可否』をメールにてご連絡を致します。
ご予約がお受けできない場合もございますので、弊社からのご案内メールを必ずご確認下さい。2日過ぎてもメールが届かない・確認がとれない場合は、お手数ですがご連絡をお願い致します。
[ツアー当日]
● 集合時間に遅れそうな場合は必ずご連絡下さい。
できる限り対応致しますが、他のお客様がいる場合は、長時間お待ちできませんので、お時間には余裕を持ってお越し下さい。
集合時間に遅れてツアーにご参加いただけなかった場合はキャンセル料(100%)を請求させていただきます。
● リバーアクティビティなどは、メガネの方はメガネバンドなどの装着をお勧めします。また、コンタクトは使い捨てのものをお勧めします。
どちらも、破損・紛失した場合は保証対象外となりますので、基本的には自己管理でお願いいたします。
● 自然災害や豪雨、警報発令時などガイドがツアー催行基準に達していないと判断した場合は「中止」となります。
また、ツアーの実施中も、ガイドの安全基準の判断でコースを予告なく変更させていただく場合もございます。
中止の最終判断は原則、前日行いますが、前日では判断が難しい場合は当日行い、中止の場合は「集合1時間前まで」にお客様の携帯へご連絡致します。
開催の場合はご連絡致しませんので、不安な場合は電話にてご確認下さい。
≪キャンセルポリシー≫
● お客様の都合でキャンセルされる場合、いかなる理由「体調不良、集合場所間違え、予約日変更、人数変更など」でも下記のキャンセル料がかかります。
*当社の都合や、天候の都合などで中止・変更になる場合はこれらの対象にはなりません。
・7日~4日前 ツアー料金の30%
・3日~2日前 ツアー料金の40%
・前日 ツアー料金の60%
・当日 ツアー料金の100%
・連絡なし ツアー料金の100%
【安全管理規定について】
テントテントツアーズでは、以下のガイドラインを元にツアー・イベントなどを実施しています。
【安全管理規定】
目的
●この規定(以下「本規定」という。)は、当社が行う事業を安全に遂行するために遵守すべき事項を定め、安全性を図ることを目的とする。
適応範囲
●本規定は、当社が行う事業に関わる業務活動に適用する。
安全第一
●事業を行う上で「安全第一」でツアーを実施し、参加者・スタッフの安全の確保に最優先で努めること。
組織体制
●組織の代表は、事業の安全管理に関し、最終の責任を負う。
安全管理を行う上で必要な組織体系は「プログラム別組織体制図(例)」を基に組織の代表が配置すること。
安全基準
●組織の代表は、事業の安全管理に関し、最終の責任を負う。
事業の実施・延期・中止の判断は「プログラム別安全基準表」を基に決定すること。
教育及び研修
第6条 事業を安全に遂行するために必要な教育及び研修を、以下の項目を参考に、各スタッフにつき最低1項目実施・受講してもらう。
[共通の研修]
・「佐伯市の自然に関する研修(当社の教育プログラム)」
・「アウトドア事業のフィールド実地研修(当社の教育プログラム)」
・「アイスブレイク・イニシアチブゲームに関する体験研修(当社の教育プログラム)」
・「キャンプインストラクター養成講習」 ・「N E A Lリーダー養成講習会」
・「普通救命講習」 ・「ネーチャーゲームリーダー養成講座」
その他、「自然体験活動・自然環境・生き物」に関する講習会・研修・フォーラム など
[①川・海のプログラムに関する教育・研修]
・「R E S C U E3J A P A N スイフトウォーターレスキューファーストレスポンダー講習」
・「R A Cリーダー養成講習会」 など
[②山のプログラムに関する教育・研修]
・「自然観察指導員養成講習会」
・「R E S C U E3J A P A N 講習」 など
[③キャンププログラムに関する教育・研修]
・「キャンプディレクター2級養成講習会」
・「キャンプディレクター1級養成講習会」 など
【水辺(河川周辺)プログラム実施の際の安全基準】
①参加者に関する規定
・原則、ガイドスタッフ1人につき参加者8人までを限度とする。
・当社が用意するウェットスーツ・ライフジャケット(子ども用〜3L)が着用できない方は安全上参加を断る場合がある。
※ウェットスーツなどの素材へのアレルギーは事前に申告してもらう。
(事前申告のない場合は、当日でも参加を断る場合がある。)
・「自然の中での活動であるため、基本的には自分の身は自分で守ることを徹底してもらう」ことを必ず了承していただき、ツアーに参加してもらう。
②水量に関する規定(キャニオニング・沢登 など)
・水量による、「ツアー遂行・中止」に関する判断は、原則ツアーの前日までに行う
・水量により、「行程を変更する」場合は、原則行程の再検討を前日までに行う。
・水量が多い場合は、原則現場を確認して「ツアー遂行・中止」の判断を行う。
③天候に関する規定
・降水量5mm /1h以上の雨が3日前までに累計24h以上降った場合、またはそれと同等の雨量が降ったと判断できる場合は原則中止を検討する。
※局所的な豪雨で、現場の正確な降雨量か確認できないこともあるため、最終判断を現場で行うことがある。
・当日、雨に関する警報・注意報が発令している場合は原則中止とする。
・ツアー実施中に雷が鳴った場合は、原則水から上がり参加者・スタッフの安全確保に努める。
④現場の下見に関する規定
・ツアー遂行日の前1ヶ月間現場に入っていない場合は、原則下見を行う。
・台風などの自然災害が発生した場合は、ツアー遂行の前1ヶ月間に現場を訪れていても原則下見を行う。
・事故が起きた場合の対応手順と対応病院の確認を行なっておく。
【キャンププログラム実施の際の安全基準】
①参加者に関する規定
・参加の人数と対象に合わせて、適切なスタッフ配置をすること。
・プログラム上危険と判断した服装や装備の場合は、当日であっても参加を断る場合がある。
・食事に関するプログラムが含まれる場合は、事前にアレルギーについて申告してもらう
・「自然の中での活動であるため、基本的には自分の身は自分で守ることを徹底してもらう」ことを必ず了承していただき、ツアーに参加してもらう。
② 天候に関する規定
・キャンプの目的とプログラム内容によっては、主要プログラムが実施できない天候だと判断する場合は、原則中止とする。
※局所的な豪雨で、現場の正確な降雨量か確認できないこともあるため、最終判断を現場で行うことがある。
・当日、雨に関する警報・注意報が発令している場合は原則中止とする。
・ツアー実施中に天気が急変した場合は、現場にて中止や中断の判断を行う。
③ 施設に関する規定
・施設内の緊急避難経路を事前に確認しておく。
・プログラム中に自然災害(地震・火災)が起きた場合の対応を事前に聞いておく。
・施設の注意事項を確認しておく。
・施設内の危険箇所の洗い出しを行っておく。
④ 現場の下見に関する規定
・ツアー遂行日の前1ヶ月間現場に入っていない場合は、原則下見を行う。
・台風などの自然災害が発生した場合は、ツアー遂行の前1ヶ月間に現場を訪れていても原則下見を行う。
※施設のみ利用の場合は施設に状況確認の連絡を行う。
・事故が起きた場合の対応手順と対応病院の確認を行なっておく。
【山中プログラム実施の際の安全基準】
① 参加者に関する規定
・原則、ガイドスタッフ1人につき参加者10人までを限度とする。
・プログラム上危険と判断した服装や装備の場合は、当日であっても参加を断る場合がある。
・「自然の中での活動であるため、基本的には自分の身は自分で守ることを徹底してもらう」ことを必ず了承していただき、ツアーに参加してもらう。
② 天候に関する規定
・当日、降水量3mm /1h以上の雨が長時間続くと判断できる場合は原則中止とする。
※局所的な豪雨で、現場の正確な降雨量か確認できないこともあるため、最終判断を現場で行うことがある。
・当日、雨に関する警報・注意報が発令している場合は原則中止とする。
・ツアー実施中に天気が急変した場合は、現場にて中止や中断の判断を行う。
③ 現場の下見に関する規定
・ツアー遂行日の前1ヶ月間現場に入っていない場合は、原則下見を行う。
・台風などの自然災害が発生した場合は、ツアー遂行の前1ヶ月間に現場を訪れていても原則下見を行う。
・事故が起きた場合の対応手順と対応病院の確認を行なっておく。